Visual C++ 2010 Express
Visual C++ 2010 ExpressのTips
0.プログラムファイルの上書き保存のショートカット: Ctr + s
1.「デバッグなしで開始」のショートカット: Ctr + F5
2.デバッグで実行後,出力にコンソールがある状態からカーソルをプログラムソースへ移動するショートカット: Alt + 0
3.関数でデータアドレス(ポインタ)を渡す時は、呼び出し側は&aで、呼ばれる側は*aとする。
#include文
func(*a); //呼ばれる側
main(){
func(&a); //呼び出し側
}
4.char a[7]="Japan"; の場合、
a[0]='J'
a[1]='a'
a[2]='p'
a[3]='a'
a[4]='n'
a[5]='\0'
a[6]='\0'
5.配列aの要素数n = 配列aのサイズ / 配列の1要素a[0]のサイズ で求まる。
int n = sizeof(a) / sizeof(a[0])
6.GSL(GNU Scientific Library)を使う場合、「プロジェクト>プロパティ>構成プロパティ>C/C++>プリプロセッサ>プリプロセッサの定義」を編集し、「GSL_DLL」を追加する。
さらに、VC++のプロジェクトを右クリックして、「追加>既存の項目」で、VC++のlibフォルダ(C:\Program Files\Microsoft Visual Studio 10.0\VC\libフォルダ)にある「gsl.lib」(必要に応じて、線形代数「gslcblas.lib」等も)を追加する。